ブログ
感情を大切に働くための基準
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
人と上手くやることは、
管理職として欠かせない力です。
けれど実際には、「自分の感情」と
「組織としての役割」の間で
揺れる場面も多いのでは
ないでしょうか。
本音では納得できない、
苦手だと感じている。
それでも立場上、関係を保ち、
仕事を前に進めなければいけない。
そんな葛藤を抱えながら
働いている方も少なくないと
思います。
その中で、自分の感情を押し殺す
ことが当たり前になってしまうと、
心の疲れにさえ気づけなく
なってしまいます。
たとえば職場で、どうしても
苦手な人がいるとします。
話し方がきつい、
価値観が合わない…顔を見る
だけで少し気が重くなる。
そんなとき、
「嫌いと思ってはいけない」と、
自分の気持ちにフタをして
しまうことはないでしょうか。
でも私は、今でも大切にしている
ことがあります。
それは、どんな感情も
まずは否定しないこと。
「苦手だな」「嫌だな」と感じる
自分を、そのまま認めてあげる
ことです。
感情は消すものではなく、
気づいてあげるものだからです。
そしてもうひとつ大切なのが、
「何のために関わるのか」
という目的を持つこと。
感情に振り回されそうなときほど、
この目的が自分を整えてくれます。
そのうえで、どう関わるかを
選びます。
ここで役に立つのが、
言葉や表情といった“道具”。
感情と行動を少し切り分け、
「仕事を進めるため」
「チームとして成果を出すため」
といった目的に沿って対話の場を
つくっていくのです。
会社は友達をつくる場ではなく
仕事をする場。だからこそ
感情を押さえ込むのではなく
感情を認めたうえで、目的に
沿った関わり方を選ぶことが
結果的に健全な環境に
つながっていきます。
次に同じ場面が訪れたとき
あなたはどんな言葉や態度を
選びますか?
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“教える前に観る”が関係を変える
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
来月から新年度が始まり、
新入社員を迎える時期になりました。
誰かと関わる中で、
「思いがうまく伝わっていないかも」
と感じることはありませんか。
今、一緒に働いている人との中で
そう感じることがあるとすれば、
新しい人を迎えたとき、
同じようなすれ違いが
起きてしまうかもしれません。
「今年こそは定着してほしい」
そう願う一方で、試用期間が
終わる頃に環境に迷いを
感じる人が出てくるのも現実です。
その背景にあるのは、
「ここでやっていけるだろうか」
という不安です。
業務を丁寧に教えることは
もちろん大切です。
けれど、それだけでは
“働き続けたい”という安心感
にはつながりません。
今、求められているのは
“教えること”の前に
“観ること”です。
例えば、怒られることに慣れて
いない新入社員にとって、
大きな声や強い口調は「指導」
ではなく「怖さ」として伝わって
しまうことがあります。
一方で、伝えるべきことがある中で、
感情を抑え続けるだけでは
関わる側が疲れてしまうという
難しさもあります。
では、どうすればいいのでしょうか。
大切なのは、感情を我慢すること
ではなく、相手をよく観察し「
どう関わるか」を選ぶことです。
どんな言葉に安心するのか、
どんな場面で戸惑っているのか。
その小さなサインに気づくことが、
信頼関係の土台になります。
“教える前に観る”という関わり方が、
関係を変えていきます。
人は、
「理解しようとしてもらえている」と
感じたときに、ここで働き続けたい
と思えるものです。
まずは、できることからでいい。
目の前の相手を、少しだけ
丁寧に観てみることから
始めてみませんか。
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人に会うことが、未来を動かす
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
少し前の記事で、私が大切に
している行動ルールとして
「人に会う」
「断らない」
「とりあえずやってみる」
という三つのことを書きました。
その中でも、今の私があるのは
「人に会う」という行動の
積み重ねだと感じています。
今の仕事を始めたばかりの頃、
特別な人脈があった
わけではありません。
知名度も経験も、ほとんど
ありませんでした。
それでも、とにかく人が集まる
場所には足を運ぶように
していました。
最初に参加していたのは、
いわゆる交流会です。
正直、「ここに行っても大丈夫かな」
と不安になることもありましたが、
それでも足を運び続けました。
そうした場で出会った方たちが、
講演会や勉強会の情報を教えて
くれたり、実際に誘って
くださったりするようになりました。
気がつけば、参加する場所の
幅も少しずつ広がっていきました。
そうして出会った人たちの中には、
今でもつながりが続いている方が
たくさんいます。
そして、そのご縁の中から
「こんなことできる?」
「こんな場所で話してみない?」
と声をかけてもらう機会が生まれ、
少しずつ仕事の幅が広がっていきました。
もしあのとき、家にいて
何もしなかったら、今の仕事は
きっと生まれていなかったと思います。
人に会うという行動は、
すぐに結果が出るものではありません。
でも、出会いは思いがけない形で
未来につながっていくことがあります。
そしてこの「人に会う」という
行動は、今でも私が大切にして
続けていることの一つです。
新しい出会いが、どんなご縁に
つながるのかは分かりません。
でも、その出会いの中に、
未来のきっかけが隠れている
ことがあるからです。
もし今、
「何か始めたい」
「人生を少し変えてみたい」
そう思っているなら、
まずは一人の人に会いに行ってみる。
そんな小さな行動から始めて
みるのもいいかもしれません。
思いがけない出会いが、あなたの
未来を動かすきっかけになる
かもしれません。
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新人研修に足りないもの
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
そろそろ新入社員研修が
始まる時期ですね。
研修担当の方は、準備に
追われている頃かもしれません。
企業にとっても、新人にとっても
大事な時間です。
ただ最近、研修について考える
ときに思うことがあります。
それは「何を教えるか」以上に、
相互理解の時間が必要なのでは
ということです。
教育の現場から社会に
出てきた新人と、
すでに企業で働いている人たち。
同じ社会人でも、育ってきた
環境や価値観はかなり違います。
努力を重ねて仕事を
覚えてきた世代。
効率よく成果を出すことを
求められてきた世代。
どちらが正しいという話ではなく、
ただ前提が違うだけなんですよね。
私の研修では、色グラムを使って
自分の傾向を見てもらうことがあります。
結果をグループで共有していると、
だんだん会話が盛り上がってきて、
時々、私の声が聞こえないくらいに
なることもあります。
「それ、私かも」
そんな声があちこちから聞こえてきます。
つい口を出してしまう人。
周りを気にして言葉を
飲み込んでしまう人。
自分のクセに気づくと、
人の見え方が少し変わる
ことがあります。
新人研修も同じかもしれません。
新人に教えるだけでなく、
お互いを知る時間が少しあるだけで、
職場の空気は変わることがあります。
もし今年、新入社員研修を
企画されているなら
新人だけでなく、今いる社員も
一緒に考える「問い」を
ひとつ入れてみてください。
たとえば
「10年後、あなたは
どうなっていたいですか?」
そんな問いから、思っている以上に
会話が生まれるかもしれません。
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小さな行動が未来をつくる
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
「どうしたら、やりたいことが
見つかりますか?」
そんな質問をいただくことがあります。
特別な答えを持っている
わけではありません。
ただ、これまでを振り返ってみると、
私には長く続けている
行動のルールがあります。
前回のブログでは、
「人に会うこと」と
「断らないこと」について
少し触れました。
今回は、その内容をもう少し
**「行動」**という視点で
まとめてみたいと思います。
実は、もうひとつ意識して
続けてきたことがあります。
それが
「とりあえずやってみる」
ことです。
振り返ってみると、
私が大切にしてきた行動は
「人に会う」
「断らない」
「とりあえずやってみる」
この3つでした。
今の仕事を始めた頃は、
はっきりとした計画があった
わけではありません。
とにかく人が集まる場所へ
出かけていきました。
そこで出会った人の中には、
今でもつながり続け、仕事へと
発展しているご縁もあります。
また、「こんなことできる?」と
声をかけてもらったときは、
できるだけ断らないように
してきました。
もちろん、不安なこともあります。
それでも「まずやってみる」
と決めて動いてきました。
そして、新しいものやコトに
出合ったときは、
「やってみたい」
という気持ちを大切に、
まずは試してみる。
そんな姿勢を続けてきました。
振り返ると、その一つひとつが
新しい経験となり、少しずつ
今の仕事につながってきた
ように思います。
特別な才能があったわけ
ではありません。
ただ、小さな行動を
積み重ねてきただけです。
50代になると、
これからの人生を考える
機会も増えてきます。
「何か始めたい」
「このままで終わりたくない」
そう思う方も多いのでは
ないでしょうか。
もしそう感じているなら、
大きなことを始める必要は
ないのかもしれません。
誰かに会いに行く。
頼まれたことを一度やってみる。
気になったことを試してみる。
そんな小さな行動が、
思いがけないご縁やチャンスを
運んできてくれることがあります。
未来は、特別な一歩よりも、
小さな行動の積み重ねから
広がっていく。
もしよかったら、この週末
誰か一人に会ってみる。
気になっていたことを
一つやってみる。
そんな小さな行動から
始めてみませんか。
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