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2026-10-19 22:33:00

若者たちの未来は、想像以上に面白いかも

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

今日、高校1年生の探究活動を
サポートしました。

 

この高校では、地域で暮らす
多国籍の人々や企業と交流しながら、
探究活動に取り組んでいます。

 

今回は企業訪問前の事前学習。
外国の人と関わった経験を振り返り、
「楽しかったこと」
「驚いたこと」を
出し合ってもらいました。

 

そこで驚いたのは、
ゲームやSNSを通じて、
海外の人たちと日常的に交
流している生徒が想像以上に
多かったこと。

 

私たち大人が思うほど、
彼らにとって国境や
言葉の違いは大きな
壁ではないのかもしれません。

 

もちろん、気軽につながれる
からこその危険もあります。
情報を見極め、自分や相手を
守るリテラシーは欠かせません。

 

ただ、高校生たちの話を聞きながら、
私の中に湧いてきたのは
心配よりもワクワクする気持ちでした。

 

この子たちは、私たちが
想像もしていない未来を
生きていくのかもしれない。
そして、その未来を
見てみたいと思ったのです。

 

私たち大人は、つい自分の
経験を基準に、若者に何かを
教えようとします。
もちろん、経験から得た知恵や
技術を伝えることは大切です。

 

でも、自分たちの知る
世界だけが正解だと
思っていたら、
若者の可能性に気づけない
かもしれません。

 

特に人材育成や雇用に
関わる人にとって、
必要なのは教えることだけ
でなく、若者の感覚や
価値観を知ろうとする
姿勢ではないでしょうか。

 

大人の経験や知恵と、
若者たちの新しい感覚。
その両方が出合うことで、
想像もしなかった可能性が
生まれるかもしれません。

 

そんな未来を、
私はちょっと楽しみにしています。

 

皆さんも次に若い人と関わるとき、
何かを教えようとする前に、
「自分の知らない世界を
教えてもらう」という
気持ちで話を聴いてみませんか。

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2026-10-12 22:24:00

未来を描くことは、今を選ぶこと

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

今日は、フューチャーデザインの
ワークショップに参加してきました。

 

印象に残ったのは、
100年後の未来にいる自分から、
現在の人々へ感謝を伝えるワーク。

 

「残してくれてありがとう」
「創ってくれてありがとう」
「手放してくれてありがとう」

 

私自身、技術の継承や、きれいな水、
川、山といった自然環境の
大切さを改めて感じました。

 

今までも大切だと思って
いたものが、未来から
振り返ることで、
より具体的になったのです。

 

前回のブログでは、自己理解は
自分の「現在地」を確かめる
ことだとお伝えしました。

 

現在地が分かったら
次は未来に旗(フラグ)を
立ててみる。

 

例えば、数か月後の〇月〇日。
その日、あなたはどこにいて、
誰とどんな会話をしているでしょう。

どんな気持ちで、どんな表情を
しているでしょうか。

 

まるで映画を観ているように、
その場の景色や感情まで
鮮明に思い描いてみるのです。

 

そして、その未来の自分に
なって、今を眺めてみる。

 

私たちは普段、過去の経験や
知識をもとに未来を考えがちです。

 

でも、未来から今を眺めることで、
これまで気づかなかった
選択肢が見えたり、なんとなく
大切だと思っていたものが、
よりはっきりしたりする
ことがあります。

 

さらに、未来を具体的に
描くことで、そこへ向かう
行動のハードルが下がり、
必要な情報や機会にも
気づきやすくなるかもしれません。

 

未来は、今の自分の延長線上
にしかないわけではありません。

 

未来に旗を立て、そこから今を
見つめることで、これからの
選択が変わっていく。

 

あなたも少し先の未来に
旗を立て、そこから今の自分を
眺めてみませんか。

今、大切にしたいものが、
もっと鮮明になるかもしれません。

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2026-10-06 00:30:00

変わりたいなら、まず自分の現在地を確かめる

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「今の自分を変えたい」
そう思ったとき、多くの人は
目標を立てたり、新しいことを
学んだりするところから
始めるように感じます。

 

もちろん、学ぶことも
行動することも大切です。

 

でも、その前に一度見ておきたい
のが、「今の自分」です。

 

何ができていて、
何ができていないのか。

何が得意で、何が苦手なのか。
どんな場面で気持ちが動き、
どんな反応をするのか。

つい繰り返してしまう
クセは何なのか。

 

自己理解というと、
できていないことや
直したい部分に目が向きがちです。
でも、自己理解は
「ダメな自分を探すこと」
ではありません。

 

できていることも、
できていないことも、
クセも反応も、すべてが
今の自分を知るための
大切なデータです。

 

私は、自己理解は地図に
「現在地」のピンを立てること
に似ていると思っています。

 

地図を開いたら、まず自分が
今どこにいるのかを確認する。

その現在地が分かったうえで、
「では、どこへ行きたい?」と
目的地を決める。

 

今いる場所によって、
目的地までの距離も、
選ぶ道も変わります。

 

自分自身も同じです。

 

まずは評価するのではなく、
今の自分を観察してみる。

 

「私はこんなときに、
 こう反応するんだな」

「これは意外とできているな」
「ここは少し苦手なんだな」

 

そうやって現在地にピンを
立てることで、そこから初めて
「私はどうなりたいんだろう」
「どこへ向かいたいんだろう」
と考えることができます。

 

変わりたいと思ったときこそ、
まず自分の現在地を知る。
自己理解は、そこから
始まるのだと思います。

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2026-09-28 21:23:00

人を育てる距離感

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先日、ある方と話をしている中で
「子離れ」の話になりました。

 

子どもが大人になっても、
つい心配して口を出してしまう。

「このままで大丈夫だろうか」
「困らないようにしてあげたい」

親だからこそ、そんな気持ちに
なるのだと思います。

 

でも話を聞きながら、
ふと思いました。

 

これは親子だけの話では
ないのかもしれない、と。

 

部下や後輩、生徒など、
人を育てる立場になると、
私たちはつい
「なんとかしてあげたい」
と思います。

 


失敗しそうなら先に
教えたくなるし、
困っていれば答えを
渡したくなる。

 

私自身も以前は
「なんとかしてあげたい」
という気持ちを強く
持っていました。

 

そんな私の考えを変えたのが、
ある生徒さんでした。

数か月教室をお休みし、
このまま辞めてしまうのかなと
思っていたところ、突然
「また通いたい」と
連絡がありました。

 

久しぶりに会ったその方は、
一瞬その人だと気づかないほど
雰囲気が変わっていました。

 

私が何もしていなかった時間にも、
その人は自分で考え、
自分の力で歩いていた。

 

そのとき、
「私がなんとかしてあげたい」
という気持ちは、私自身の
自己満足でもあったのかも
しれないと気づきました。

 

私ができるのは、
道具を渡すことくらい。

その道具をいつ、どう使うかを
決めるのは本人です。

 

人を育てるときの距離感も、
同じなのかもしれません。

 

前から手を引っ張るのではなく、
少し距離を取って後ろから
ついていく。

手には、いざというときの
絆創膏を持って。

 

そして、思わず手を出したく
なったときには、自分に
問いかけてみる。

 

「私のこの行動は、誰のため?」

 

手を離すことは、見放すこ
とではありません。

相手が自分の力で歩く時間を
つくることも、人を育てる
大切な関わり方なのだと思います。

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2026-09-24 22:13:00

多様性は、誰か一方が頑張ることじゃない

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「多様性」という言葉を
耳にする機会が増えました。

でも、その言葉だけが先に
走ってはいないでしょうか。

 

「違いを認めましょう」
「多様性を受け入れましょう」

 

大切なことですが、現場では
そんなに単純ではありません。
たとえば職場では、誰かへの
配慮によって、別の誰かの
仕事が増えることがあります。

 

「また私がフォローするの?」
「なんだか不公平な気がする」

 

そんな気持ちが生まれても、
「そんなことを思ってはいけない」
と飲み込んでしまう。

 

でも大事なのは、
受け入れられない自分を
責めることではなく、
「なぜモヤモヤするのか」を
見てみることだと思うのです。

 

仕事量なのか、
説明不足なのか、
関わり方が分からない不安なのか。

理由が見えれば、必要な工夫も
考えやすくなります。

 

一方で、受け入れてもらう
側にも準備は必要です。
「発達障害があります」と
伝えるだけでは、周囲はどう
関わればいいのか分からない
こともあります。

 

それよりも、
「一度に多くの指示は苦手」
「この作業は得意」
など、その人の特性が分かる方が
関係をつくりやすい。

 

自己開示が難しければ、
家族や支援者の力を借りても
いいと思います。

 

私は、相手の気持ちを
自分のことのように理解する
のは難しいと思っています。

でも、分からないからこそ、
観察したり、想像したり、
伝え合ったりすることはできます。

 

多様性とは、誰か一方が
我慢して受け入れることではなく、
お互いが無理をしすぎない
関わり方を探していくこと
なのかもしれません。

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